紫陽花

サンダーバードの第2シーズンが製作されなかったのは、キャラ顔が焼肉のたれからおろしポン酢に変わったから?

サンダーバードは全部で32話ですが、その中の最後の6話が、実は第2シーズンだったというのは有名な話です。

ブルーレイを通しで見ていると、第2シーズンから使用されるキャラクターのマリオネットが明らかに変わっているため、ちょっと違和感を覚えてしまいました。

濃い顔のキャラクターこそが、まさにサンダーバードのトレーシー兄弟

サンダーバードのキャラクターは、あの独特の濃~い顔つきが魅力、無骨ながらそのキャラクターが担う役割と性格を良く表しています。

第2シーズン用のマリオネットの中でも、一番変化が激しかったのがスコットですね。

スコットはえくぼがトレードマークの長男ですが、日本風に言うと、辛口の焼肉のたれ顔だったのに、第2シーズン用のマリオネットではおろしポン酢風の涼しい顔つきになりました。

特に、受け口が修正され、眉が薄くなったので、見ようによっては別人、バージルの濃くて太い眉も細くなり、現代風になっています。

映画用のマリオネットだということですが、全話通してみると、途中であれ?と大きな変化に気がついてしまいました。

サンダーバードは、第1シーズンの全26話が製作された後、劇場版Thunderbirds are goが製作され、その後第2シーズンの全6話が製作されて、最後に劇場版サンダーバード6号が製作されたという歴史があります。

劇場版だけを見ると、さほど気にはなりませんけど、テレビシリーズではマリオネットの交代が非常に気になりました。

紫陽花

サンダーバードは4度に区切って製作されたため、メカなどにも色々な変更や変化が見られ、このようなメカの変化はマニアの間ではよく知られています。

テレビシリーズでも、第1話のエンディングが第2話以降と違っていますし、劇場版Thunderbirds are goでは、サンダーバード1号の発車台やサンダーバード2号の操縦かんのカラーが違っています。

サンダーバード1号の発車シーンはサンダーバードのシンボル的なものなので、カラーが異なると非常に目立つと思いますが、あれはわざとカラーを変えたんでしょうか??

巨大ヤシの木と地中深くまでの伸びる国際救助隊本部

サンダーバード2号の発進シーンでは、左右に植えられているヤシの木がものすごい巨大なものだとわかるはずです。

サンダーバード2号の高さは60フィート、約18.2メートルです。

そのサンダーバード2号と比較しても見劣りしないタキシング・エリアのヤシの木は、一体どんな栄養分で育てられているのか・・・・・

ヤシの木の巨大植木鉢には、水と人口肥料がパイプで送られているので、きっとものすごく養分の高い肥料が送られているのでしょう。

そして、国際救助隊本部は離れ小島にあるという設定ですが、地上に見えているのは極一部だといえます。

サンダーバード3号の発進用サイロは、高さ約87.3メートルの3号よりも深くなければいけないので、トレーシー・ビラの下には100メートル近い空洞があるということです。

あれは架空の話だと一言で片付ける前に、色々見たり調べたりすると楽しいですね。

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この劇場版2作も、ブルーレイ・ボックスに含まれていると良かったです。

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