大賀ハス

上手い写真とは何だろう??自分なりに、花の撮影方法を考えてみる

写真を趣味にしてすでに10云年ですが、今年撮影した大賀ハスの写真を見ると、昔とあまり撮影の仕方が変わらないように思います。

変わったことと言えば、以前のように大賀ハスだけを撮影するのではなくて、こちらの日替わりブログの写真をメインに撮影するため、花専用のレンズを持って行かなくなったことです。

ズームレンズ一本で何もかも賄うので、どれも以前掲載した感じになってしまいますね。

マクロレンズでも持って行けばよいのでしょうが、写真を始めた頃、花というとマクロで撮影しまくったため、構図が似通った写真を大量生産しました。

その結果、マクロで撮影することに何だか抵抗を感じてしまい、今は全然マクロを使いません。

むしろ、スナップ感覚で撮影した方が、自分の撮影スタイルには合っているのではないかと思っていました。

しかし、今年撮影した大賀ハスの構図は、やっぱり前と大して変っていません。

アイデアが出尽くしたかな???なんて思うと、ちょっと撮影意欲が萎えてきます。

そんな時、撮影意欲を湧かせるものが、色々なサイトの写真です。

例えば、基本的なテクニックを再確認するためにfotonomaをもう一度チェックして、一度基本に戻ってみます。

大賀ハス

写真は引き算なので、できるだけ構図内に余計なものを入れないよう工夫する必要があるのですが、こんな虫が飛んできてくれると、花より虫に目がいってしまいますね。

自分的には、花全体よりもパーツに惹かれます。

でも、パーツばかりをアップで撮影すると、切手シートのような写真を量産することになるので、気をつけてはいます。

大賀ハス

花の撮影は、もちろん花がメインなのですが、周囲を良く見渡して、こんなハートを見つけました。

まだ子供大賀ハスの葉っぱ、クルクルと巻いた葉が段々伸びて立派なハスの葉になります。

けれど、せっかく大賀ハスが満開なので、きれいに撮影したいと思っています。

花を撮影するときに、自分なりに気を付けていることを、メモとして書いておきます。

花の撮影は晴天より曇天

花びらは光を反射して白くとんでしまうことがあるため、色をきれいに出すためにも、撮影する日は曇天や雨天のほうが好きです。

もし晴天だった場合は、日向は主役、日影はその他で撮影します。

また、逆光で撮影すると、きれいです。

主役を構図の真ん中に置かない

日ノ丸写真にしないように構図を決めます。

鉄道写真でも、グルジア国旗になぞらえるプロがいらっしゃいますが、まさにその通りで、できるだけ中心より4角方向にずらして撮影します。

そして、何もないスペースを広くつくると、日本画のような作風にもなります。

ごちゃごちゃした背景は避ける

ファインダーを覗いてみて、主役の後ろに何色も色があったり、輪郭がはっきりするものがあったら、それはみんな排除します。

花全体を写そうとした時、背景がごちゃっとしていたら、全体ではなく部分を撮影したり、場所を変えたりして背景の余計ななものを排除します。

大賀ハス

しかし、花の撮影がほんとに上手い人っていますよね。

一体、何を自分なりの基準にして撮影しているのだろうと、もしわかったら参考にしてみたい気がします。

色々考えても、同じ構図でしか撮影できないのはちょっと・・・・なんとかせねば。

超広角とか虫めがねとか、レンズの工夫も必要なようです。

よく上手い写真を撮るといいますが、上手い写真というのはとても主観的な感覚なので、上手い写真を撮影するのは難しいですね。

プロの写真家の方に写真のハウツーを教えてもらっていた時に、万人に気にいられる写真などないと言われました。

好みは生まれ育ちに由来するもので、人それぞれ、だから上手い写真を撮影しようと思うより、自分が満足する写真を撮影しなさいを言われました。

満足する写真など、いままで一枚も撮影したことがないんですけど・・・・・

でも、がんばらねば。